サービス

SERVICE

FDIのサービスは、言うなれば品質保証の保険

L.C.V オブザーバーサービス

Logical Consistency Verification by Observation

超上流からの全体俯瞰によって
IT品質保証を担保いたします。

たとえば、
こんな経験はありませんか?

見栄えも良いし、問題なく動くのだが、想像してたものと違いすぎる…
これでは「作らない方がマシだ!」と各部署から突き上げを食らうだろうな…

受入試験に参加した業務担当者からは「業務の足を引っ張るのか?」という罵声しか聞こえて来ない…
今更「要件が違ってた」なんてベンダーにも言えないしな…

流行り物に弱い鶴の一声を鵜呑みにしてディープラーニングを採用したものの、学習にかかる運用コストが導入効果と釣り合わず回収計画は大幅下方修正だ…

この悲劇の基本的な構図

悲劇的な構図のワークフロー

情報システム・アプリ開発に
当てはめると

情報システム・アプリ開発のワークフロー

利用時品質の保証は
ベンダー発注前の超上流から
始まっている!

この悲劇を回避するために
何が必要か

どれほど不具合無く軽快に動くシステムでも
どれほどデータ可用性の高い堅牢なシステムでも
事業目的の達成を実現できず、業務課題の解決に役立たないならば
経営リソースを消費して開発する意味がありません

だから

目的達成・課題解決という
超上流の価値基準

全体を俯瞰し、
システム開発が論理的整合で
連続
することを支援します

どんな視点で俯瞰するか?

  • そのシステム化は本当に必要/有効な解決策か?
  • 業務プロセスの改善の方が有効ではないか?
  • 業務効率の改善は数値化できるか?
  • 投資回収の見込みは立てられるか?
  • その仕様はあるべき利用時品質に適っているか?
  • 使われることの無い先進的機能ではないか?
  • 利用者/担当者に本当に望まれる機能か?
  • 技術的手法の選択は妥当と断言できるか?

第三者としての
懐疑的な評価・検証を徹底

サービス・プロセス

聞く/助言する→俯瞰する→精査する

サービス・アクティビティ

Consultation

対話(対面またはネット)で
情報交換をさせて頂きます

  • 書面で情報連携いただくことはもちろん可能ですが、必要と思われる場合は対話をお願い致します
  • プロジェクトオーナーばかりでなくステークホルダーとの対話も重視いたします
Observation

会議体にオブザーバーとして
出席させていただきます

  • 質疑、発言につき事前のご承認をお願いすることがございます
  • 多くの場合、状況俯瞰の要になります
Evaluation

上流の「承認されたドキュメント」を
精査させて頂きます

  • 主に「企画文書」、「SRS」、「RFP」のレベルを対象とします
  • ご要望により「基本設計書」以降の設計ドキュメント間の整合精査も行いますが、この場合は第三者検証事業者をご紹介させて頂くことがございます

望まれる成果物はなにか
そのために何が必要で何が不要か
お客様の傍で見極めます

サービス価格

スポット
  • 2時間目安の会議体への同席1回
  • ¥50,000〜
    ※事前の情報共有(インプリメント)レベルによります
ベーシック
  • 5回/月まで、2時間目安の会議体への同席ないしミーティングへの出席
  • ¥200,000〜
    ※事前の情報共有(インプリメント)レベルによります
DOCアセスメント
  • ドキュメントの正確性/整合性/要件充足性の検証・評価
  • ¥100,000〜
    ※対象の文書ボリューム/技術的難度によります
案件相談
  • 案件概要のヒアリング/サービス適合の検討
  • ¥0〜