たとえば、
こんな経験はありませんか?
見栄えも良いし、問題なく動くのだが、想像してたものと違いすぎる…
これでは「作らない方がマシだ!」と各部署から突き上げを食らうだろうな…
受入試験に参加した業務担当者からは「業務の足を引っ張るのか?」という罵声しか聞こえて来ない…
今更「要件が違ってた」なんてベンダーにも言えないしな…
流行り物に弱い鶴の一声を鵜呑みにしてディープラーニングを採用したものの、学習にかかる運用コストが導入効果と釣り合わず回収計画は大幅下方修正だ…
この悲劇の基本的な構図
情報システム・アプリ開発に
当てはめると
利用時品質の保証は
ベンダー発注前の超上流から
始まっている!
この悲劇を回避するために
何が必要か
どれほど不具合無く軽快に動くシステムでも
どれほどデータ可用性の高い堅牢なシステムでも
事業目的の達成を実現できず、業務課題の解決に役立たないならば
経営リソースを消費して開発する意味がありません
だから
目的達成・課題解決という
超上流の価値基準で
全体を俯瞰し、
システム開発が論理的整合で
連続することを支援します